坂下千里子、宇多田ヒカルと対比され赤面した過去 「今だったら許せない」
坂下千里子さんが、スタッフからの言葉に赤面した、悔しい過去を回顧しました。
3日放送のラジオ『ハライチのターン』(TBSラジオ)に、タレントの坂下千里子さんが登場。
過去に仕事をしたスタッフの言動に「ぶっ殺してやる」と思ったことを明かしました。
■”坂下千里子生誕祭”を開催
同番組は、お笑いコンビ・ハライチ(岩井勇気さん、澤部佑さん)がパーソナリティを務めていますが、先月25日に澤部さんが新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者となり自宅待機に。この日の収録では冒頭、澤部さんはリモート電話で参加する展開となりました。
そんな澤部さんの代わりとして、スタジオには坂下さんが登場。というのも、ハライチが売れ始めた当初、自身のポジションに思い悩んでいた岩井さんを励ましてくれたのが坂下さんで、以降岩井さんは坂下さんのことを“恩人”と慕っているのだそう。
満を持しての登場となった坂下さんを歓迎するため、岩井さんは毎年番組内で開催している「坂下千里子生誕祭」を行うと宣言。実際の誕生日は4月19日のため「来月なんだけど!?」と困惑する坂下さんを尻目に、岩井さんは「リスナーはハッシュタグ『坂下千里子生誕祭』をつけて盛り上げてください」とアピールしました。
関連記事:ハライチ岩井、相方・澤部の能力を認めるもチクリ 「汚いですよね」
■坂下さんの曲は「1番始めのボーカロイド曲」
なお番組内では、2000年に発売された坂下さんのシングル『浜辺のCHILI-CHILIダンス』がフルコーラスで流され、岩井さんは「いい歌ですね」と絶賛し、「これが1番始めのボーカロイド曲」といじる場面も。
これに対し坂下さんは「元祖って言われてるね。ボカロのね」と、ノリの良い反応をみせますが、続いて岩井さんに「音質的には電話越し…」と言われると「違うわ! スタジオで録ったわ!」とツッコむなど、テンポの良いやり取りを見せていました。
- 1
- 2