かまいたち濱家、たむけんに飲食ビジネス誘われた結果… 「こっちくるか?」
濱家さんは、芸歴8年目に経営していた「めしざかや はまいえ」について激白しました。
お笑いコンビ・かまいたち(山内健司さん、濱家隆一さん)が22日、自身のYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』(登録者数160万人)を更新。
飲食ビジネスに手を出し、失敗した経験を語りました。
■居酒屋経営失敗先生
今回、チャンネルでは「居酒屋経営失敗先生」なる企画を実施。濱家さんが、芸歴8年目に経営していた「めしざかや はまいえ」について語っていきます。
「当時たむけんさんによくかわいがってもらって」いたという濱家さんは、芸人としてあまりうまくいっていなかったことも影響し、「ちょっと他のことやってみようかな」との気持ちで始めた」そう。「たむけんさんに『こっちくるか?』言われたん覚えてます」と、悪魔のささやきがあったようです。
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■客単価を上げようとするも…
馴染みの居酒屋の上の階が空いたこともきっかけになり、「名前貸しみたいな」温度感で店をオープン。ミルクボーイの駒場さんなどが働いていたこともあり、席は毎回埋まるほどにファンが多く集まったそうです。
しかし、お酒を飲まず、食事もあまりしない若い女性が中心だったこともあり、売り上げは伸びず。苦肉の策としてチケット制を導入することに。まず2000円分のチケットを購入してもらい、それを使って購入してもらう……というスタイルだったのですが、結果的にこれが大不評だったとか。
「そうなるとちょっとやっぱり高かったんですかね、ファンの方からすれば」と当時を振り返った濱家さん。結果的に10カ月ほどで閉店することになったようです。
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