オードリー若林、悪口を言ってしまう理由を告白 「うちの父親は…」

悪口を言ってしまう若林さんのルーツとは…?

オードリー12日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが“悪口”について語りました。



■春日が悪口を言わないのは

若林さんは「春日って人の悪口言わないじゃない。俺、中学のときから聞いたことない」「『いかがなもんか』とは言うけど」と、相方・春日俊彰さんに対して語りはじめます。

また、その理由を「春日のお父さんとお母さんは家で悪口言ってなかったんじゃない?」と推測。それについて、春日さんは一瞬納得しかけますが「母親は言ってたけどね。テレビ見て『この人嫌い』って。父親はなかったかもしれない」と回答。

春日さんの母は「なんか嫌い」と言っていたそうですが、若林さんは「テレビ見るってのはそういうもの」「うちの母親も言ってた」と同調し、「自分のコミュニティの中での嫌いな人に似てるから嫌い」という場合が多々あり、それは仕方がないことなのだとか。



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■「悪口を言っていいものだと思ってる」

続けて、若林さんは「うちの父親は、会社の人の悪口を言って罵倒していた。あと野球を見てるとき解説者の悪口を言っていた」と振り返り、その環境で育ったため「悪口を言っていいものだと思ってる」と告白しました。

「この年になると、悪口によって人生が救われている部分もある。だから善し悪し」と笑い「ものの見方の癖や性格がそれで決まっていく」とも語りました。

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