ローランド、緊張感が漂う報告動画を公開 「バッシングの声もあるだろうな」
ディレクターからの鋭い質問に、息を整えながら自身の思いを真剣に答えたローランドさん。
実業家でタレントのローランドさんが、11日に自身のYouTubeを更新。
「ホストクラブに関する重要なご報告」とのタイトルで公開した動画には多くのコメントが寄せられています。
■7月、ホストクラブを再開
緊張感の伝わるなか、ローランドさんは「『THE CLUB』を今年の7月に再開することを報告します」と、2020年に閉店していた自身が経営するホストクラブを再始動させることを伝えました。
ローランドさんが閉店を決めたのは2020年7月。以降、別事業の拡大に精力を注いでいたものの、自身のアイデンティティでもある“ホスト”から離れた2年間が「すごくツラくて」「自分が自分じゃないような…」と振り返ります。
続けて「色々考えましたし、もちろんバッシングの声もあるだろうな、と」厳しい言葉があることも予想しながらも「総合的に考えて、やるべきだなと思った」と思いを語りました。
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■ローランド「どこかで旗を立てないと」
「この話を伺って、耳を疑った」というチャンネルのディレクターは「そもそも、なんで7月なんですか?」と質問。これにローランドさんは、7月27日に30歳になることを説明し「ひとつの区切りとして」と回答しました。
また、閉店した時の東京都の感染者数は200人超え。しかし、現在はコロナ第6波で感染が拡大している現状。ディレクターから「7月になって、収まるかもしれないけど、収まらなかったらどうしますか?」との問いかけには、「その時にやるべきではないと判断したら、やらないと思います」と回答。
「ただ、どこかで旗を立てないと、一生できないなって感じてて…」「どこかでやる勇気とか決心をしないと、一生できないんじゃないかって不安もある」と、言葉を選びながら答えました。
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