バイきんぐ・小峠、自宅療養中にコロッケに初挑戦 「潰すやつないから拳で」
10日間の自宅療養から復帰した、バイきんぐ・小峠英二さん。この機に初めてのコロッケ作りに挑戦したそうです
5日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さんが、自宅療養中の過ごしかたについて語り、多くのコメントが寄せられています。
■自宅療養から復帰した小峠さん
先月24日に新型コロナウイルス陽性を発表した小峠さんは、10日間の自宅療養を終えた最初の収録となりました。
共演者の極楽とんぼ・加藤浩次さんから、陽性発覚の経緯を聞かれた小峠さんは、1月23日に38度の発熱があったことを説明。
小峠さんいわく「基本健康なので、風邪薬飲むと次の日治まってる」体質だそうで、翌日になっても熱が下がらなかったため、病院に行ったところPCR検査でコロナ陽性となったそうです。
幸い、重症にはならず自宅療養で経過観察となり、病院でもらった薬を服用した翌日には回復したことを報告しました。
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■自宅療養中は「20食全部自炊しましたよ」
体は回復しても10日間は自宅療養のためずっと家にいた小峠さんに、加藤さんは「飯は? 食欲あるんだよな?」と、自宅療養中の食事についても質問が。
それに対し小峠さんは、食材は後輩におつかいを頼んで玄関先に置いてもらうなどの方法をとりつつ、10日間は1日2食で「20食全部自炊しました」とのこと。
また「初めてコロッケとか作りました」と、自粛期間にコロッケ作りに挑戦したことも告白。「じゃがいも茹でて、潰すやつないから拳で」と、力技でじゃがいもをマッシュしたそうですが、「まぁうまかった」と出来上がりには満足したようです。
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