2日に放送された『お笑い実力刃』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・錦鯉が出演。
渡辺隆さんが相方・長谷川雅紀さんに抱いた、驚きの第一印象について語りました。
■宣材写真のアドバイスをしてきた長谷川
今回は、昨年『М-1グランプリ』(ABCテレビ/テレビ朝日系)で、最年長王座に輝いた2人の「タメにならない伝記」を放送。
長谷川さんは1994年に札幌吉本(吉本興業札幌支社)に入所、その後上京し、2005年にSMA(ソニー・ミュージック・アーティスツ)に事務所を移籍。一方、渡辺さんは1999年にNSC(吉本興業芸能学院)東京校に入学、2004年にSMAに移籍します。
長谷川さんが移籍して数日後、事務所で運命の出会いを果たした2人。宣材写真を撮る際に、長谷川さんの後ろに並んでいたのが渡辺さんだったといいます。
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■「業者の方かと」と渡辺
そこで「写真を撮るということで、知り合いのモデルに聞いたテクニックを伝えた」長谷川さんは、さらに「正面写真で、奥歯を噛むと顔がシャープになってカッコよく見えるよ」とアドバイス。
渡辺さんに対して「素直に話を聞いてくれる良い青年」という印象を抱いという長谷川さんですが、一方で渡辺さんは日曜日だったことと、当時の長谷川さんの身なりなどで「事務所を掃除に来た業者の方だと思った」「業者の方もネタ見せに参加し出したからビックリした」と回顧し、「なんでコイツが言って来るんだよ」と不思議に思ったことを明かしました。
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