「知らぬが花」という言葉のように、相手のウソを知らない方が幸せなこともありますが、結局そのウソのせいで後から大ごとになるなら、さっさと見抜きたいもの。とはいえ、どうやれば見抜けるのか?
そこで相手がウソをついているかもしれないサインをご紹介します。
■聞いてもないのによくしゃべる
普段、そんなにおしゃべりではない相手がよくしゃべる場合、ウソや隠し事をしている可能性が…。
例えば、いつもは自分の行動なんて報告しない彼が、その日に限って聞いてもいないのに「明日は大学時代の友達と飲み会でさ。そいつ、去年結婚したやつなんだけど」とか「今週末、取引先とゴルフになっちゃって。泊まりで行くんだ。温泉楽しみだな」など、妙に饒舌なら怪しいです。
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■手を隠す・鼻や頬を触る
やましいことを隠そうとする人の手の動きは、不自然になることがよくあります。代表的なのでいえば、手をポケットに入れて隠したり、しゃべっているときに鼻や頬を触ったりする行動です。
普段手をポケットに入れない、しゃべっているときに鼻や頬を触らない人が、手を隠したりよく鼻を触るのなら、触れてほしくない話題なのでしょう。
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