加藤浩次、規格外の罰ゲームで思わずNG行動 「やっちゃダメって…」
加藤浩次さんが、サカナクションの札幌公演に登場。1曲歌うことになりましたが…。
1日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、MCの加藤浩次さんが、罰ゲームとしてサカナクションのライブに出演した様子を紹介。
経験したことのない状況に気分が爆上がりした加藤さん。思わずNG行動をしてしまう一幕がありました。
■サカナクションの札幌公演に出演
ボーカル・山口一郎さんとの釣り対決で負けた罰ゲームとして、サカナクションのライブでの前説を約束していた加藤さん。これは2019年7月に交わされたものでしたが、コロナの影響などもあり、約2年のときを経て実現することとなりました。
加藤さんが出演したのは、1月15日に行われた『SAKANAQUARIUM アダプト TOUR』札幌公演。
当然ライブをしたことのない加藤さんは緊張気味。しかしこの日のためにか、パーマをかけたり、「サカナクションのコンサートだから、ちょっとでもプラスになれるように」と発言したり、意気込みは十分です。
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■山口さんの発表に「ヤダよ!」
そんななか、前説だけだと思っている加藤さんに、山口さんはライブを待っていたファンのため、イメージを崩さないよう登場はアンコール前に変更したと説明。さらにバンドの人気曲『新宝島』を歌ってもらうと発表しました。
これに加藤さんは大声で「人前で歌ったことないもん」「俺ヤダよ!」と拒絶。しかし罰ゲームゆえに結局は承諾。まずは本番前に山口さんの先導で歌ってみます。
実はかなり高いキーの曲なだけに、さっそくノドが悲鳴をあげる加藤さんですが、次第に余裕が出てきたのか、スピーカーに足をかけるパフォーマンスをしていいか確認する一幕も。
ところが、これに山口さんは「絶対ダメ!」「足をかけるなんてダメですよ」と注意。キョトンとしながら「え? ロックの人やるでしょ」と尋ねますが、食い気味で「ロックの人じゃないじゃん!」とバッサリ。仲良しならではのかけあいも見せてくれました。
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