ノンスタ井上、ライブの演出で母に異変が… 「めちゃくちゃ泣いてた」
お笑いに反対する母が初めて漫才を見に来たそうですが、ある言葉を言われる演出に大泣きしてしまい…。
25日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・NON STYLE(ノンスタイル)が登場。
井上裕介さんが、初めてライブを見に来た母を、演出により泣かせてしまったと明かしました。
■芸人活動がバレた瞬間を振り返る
番組では、司会の黒柳徹子さんがノンスタイルにコンビを結成したきっかけを質問。そこで井上さんは、当時板前を辞めた、現・相方の石田明さんを誘い、自分は大学へ通いながら、両親に内緒でお笑いの道へ進んだことを明かしました。
なお井上さんは大学を卒業した後、芸人1年目にして石田さんと大阪の番組に出演。すると、この番組を偶然母が見ていたために、芸人として活動していることがバレてしまったそうで、当時は母と揉めたとのこと。
父は井上さんが芸人をしていることに反対しなかったそうですが、母は今でもお笑いという仕事自体は、反対しているそうです。
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■1万2千人の観客が集まるイベントに母が…
そんななか、さいたまスーパーアリーナにて観客1万2千人の前でネタを披露することになったノンスタイル。
これまで、井上さんは芸風により「気持ち悪い」「ブス」といった言葉を言われるため、両親をあまりライブに呼んだことがなかったとか。
しかし、このイベントに初めて母が来ることが決まり、井上さんは「1万2千人の前で(漫才を)やってる様を見せたら納得してくれるやろな」と張り切ったそうです。
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