飛沫防止を意識しなければならないコロナ禍のホワイトデーは、これまでと違う過ごし方をする人が少なくありません。
fumumu取材班はレズビアンの事情を聞いてみました。
①料理やお菓子を手作りに
「コロナ禍になる以前は同棲しているパートナーと一緒にレストラン等へ食事に出かけていたのですが、コロナ禍以降は家でホワイトデーを意識した料理やお菓子作りをする形に変化しました。
感染防止のことを考えるとなかなか外出もしづらいため、ホワイトデーに限らずカップル向けのイベントがある日はお家デートにすることが増えています。
外出でしか得られない楽しみがある一方で、二人でお家で過ごす時間を大切にするというのもまた特別感があって楽しいです」(20代・女性)
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②オンライン購入で被りが心配に
「ホワイトデーってバレンタインデーよりも、いまいちに盛り上がりにかけてて、どこで何を買ったらいいのかわからないこともあって…。
コロナ禍になってでかける回数も場所もあんまり自由じゃないときは、選ぶのに苦労しました。
コロナ禍ではプレゼントもオンラインで頼むようになったから、同じ店を使う可能性が高くなり、プレゼントがかぶるリスクもあるのがドキドキですね」(20代・女性)
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