マヂラブ野田、『M-1』真空ジェシカの点数に言及 「そんなもんかと…」
マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが、『M-1グランプリ2021』6位の真空ジェシカの結果について言及しました。
19日、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が決勝戦を放送。
終了後に配信された『世界最速大反省会』(GYAO)にて、お笑いコンビ・マヂカルラブリー(以下、マヂラブ)の野田クリスタルさんが、真空ジェシカの結果について言及する一幕がありました。
■決勝初出場の真空ジェシカ
年末の風物詩として今年もおおいに盛り上がった『M-1グランプリ』決勝戦。17代目王者には錦鯉が輝き、視聴者の涙を誘いました。
審査員からも判定が難しかったとの声があがった今年のファイナリストですが、なかでも初決勝ながらツイッターなどで面白いと話題になったのが、2021年結成のコンビ・真空ジェシカ。
審査員からも「今まで見たなかでは、一個一個のワードがハマってたような気がする」「センスめちゃめちゃ感じますね」など絶賛の声があがります。
しかし点数自体は638点。一時はゆにばーすと同点1位になりますが、その後順位はさがっていき、最終的には6位という結果におさまりました。
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■野田さんが点数に言及
そして放送後に配信されたのが、『世界最速大反省会』(GYAO)。小籔千豊さんが司会を務め、マヂラブ、ナイツ・土屋伸之さん、笑い飯、銀シャリ・鰻和弘さんがファイリナリストのネタを分析していきます。
順位順に芸人、そして元出場者としての感想を述べていく面々ですが、真空ジェシカの話になると、野田さんは「もっと点数あげて良かったかなぁーと思ったんすけど…」と発言。638点について「『そんなもんか』と思っちゃいましたね」と吐露しました。
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