松岡昌宏、大河ドラマ主演の松本潤にエール 「いろんな家康がいていい」
松岡昌宏さんが、再来年のNHK大河ドラマで家康を演じる後輩・松本潤さんへ「伸び伸びとやって」とエール
TOKIOの松岡昌宏さんが、パーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)で、後輩・松本潤さんへ向けたエールを贈る場面がありました。
■自身も過去に森蘭丸を熱演
放送日となった12月19日は、豊臣秀吉が豊臣姓を名乗るようになった日だという通説があり、番組内では、これまで豊臣秀吉を演じた俳優が紹介されます。
植木等さんを始め、緒形拳さん、火野正平さん、西田敏行さん、武田鉄矢さんなど、誰もが知る俳優の名前があがるなか、竹中直人さんの名前も登場。
竹中直人さんは、NHK大河ドラマ『秀吉』で主演を務めており、松岡さんは「ちなみにそこで僕は森蘭丸をやってました」と、自身も出演していたことも紹介しました。
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■歴史上の人物を演じる苦悩とは…
これまでに多くの俳優が演じている歴史上の人物について、松岡さんは「誰々の秀吉とか、誰々の信長とかいうイメージがあったりすると思うんですよ。だから、あまりにも『この人のがすごかったなぁ』ってのが強すぎて、後々やりにくかったなぁって役とかが出てくると思うんだよね。比較されちゃうから」と、役者目線での思いを口にします。
演じる人が多い人物であればあるほど、「誰々の○○は良かったんだけどねぇ…」という声が出てきてしまうのは避けられないようです。
松岡さん自身、伊達政宗といえば『独眼竜政宗』(NHK)を演じた、渡辺謙さんというイメージがいまだに消えないのだそう。
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