19日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)にアーティストで俳優の北村匠海さん、女優の黒島結菜さん、ミュージシャンのマカロニえんぴつ・はっとりさんが登場。
学生時代の思い出や仕事に対する思いを明かしました。
■新人賞受賞で思いが変化
子供のころから芸能活動をしていた北村さんですが、自身の芸能活動に対して、長く葛藤を抱えていたそうです。
しかし、19歳の頃出演した映画『君の膵臓を食べたい』で脚光を浴び、日本アカデミー賞新人賞を受賞。「新人賞を受賞した時に親孝行が初めてできた、って感覚があって。その時にこの仕事を一生の仕事にするって腹を括った」と当時の心境を語りました。
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■モテなかった中学生時代
ダンスロックバンド・DISH//の活動も多忙な北村さん。端正なルックスに加え歌唱力も抜群といえば、学生時代もモテモテだったのでは? と思いきや、意外にも学生時代はモテなかったのだとか。
北村さんは「モテてない…中学生の時にバレンタインでチョコをもらえない『ノンチョコ部』っていうのがあったんですよ。所属しているバスケ部の中で。僕はそこに属していた」と意外な事実を明かしました。
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