あまりにも自分の時間が持てなくて、なんとかしたいと考えている人もいるでしょう。手伝ってくれる人ができれば、少しは楽になるのですが…。
■「執事が欲しい」2割程度
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、執事が欲しいと思ったことがあるか、調査を実施しました。
「思ったことがある」と答えた人は、全体で23.2%。
fumumu取材班は女性達に、自分を手伝ってくれる人が欲しいと思った瞬間について話を聞きました。
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①仕事が重なりすぎて
「急ぎの仕事が同時にいくつも重なったときがあり、毎日のように残業していました。いくらがんばっても終わりが見えずに、体はもちろん、精神的にも追い込まれて…。
さすがに一人でこなす仕事量を超えていると思い、手伝ってくれるような人をつけてほしいと思っていましたね。もちろん、うちの会社にそんな余裕はないのですが。
ただ、次に同じような状況になったら、上司に人を増やせないのか言ってみようと思っています」(20代・女性)
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