空気階段・もぐらの演技力にスタジオ騒然 劇団ひとり「令和の寅さんになれる！」
視聴者からも「普通にドラマに出れそう」「めちゃ演技がうまい」と絶賛の声が次々と…
■「令和の寅さん」になれると絶賛
今回は「空気階段の良さを引き出す 空気階段プロデュース」をテーマに番組を進行。さっそく「新しいもぐらを見たい」という、MCを務めるお笑いタレント・劇団ひとりさんは以前、当番組で演技を披露した際「もぐらさんのお芝居、この目の感じ。哀愁があってね」と、高い演技力に注目。「もぐらは令和の寅さんになれる！」と断言。
「間違いなく令和の寅さん…“もぐさん”になれる」と激推しし、「僕はもう、寅さん大好きだから。その僕が言うんだから、間違いありません」と、自分の目に狂いがないことを強調しました。
その後、映画『男はつらいよ』を模した、もぐらさんのVTRが流れます。ひとりさん扮するタコ社長との掛け合いも息がぴったりで、演技の間合いも完璧。見事な演技力はどうやら「憑依型」のようで「うまいなあ」とスタジオから声が上がりました。
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■「山田洋二監督に…」と劇団ひとり
その後もノリノリで演じ、憧れの女性が「結婚する」と聞き、驚くシーンでは「うん…えっ？」と絶妙な表情をし、実力をいかんなく発揮します。
フラれてしまい目に涙を浮かべておどけるシーンでは、MCを務めるお笑いコンビ・おぎやはぎの2人も「いいよね～」「やっぱりうまい」と口々に感心。
そして、相方の水川かたまりさんが「引くほど上手かったです」と褒めると、ひとりさんは「このVTR、山田洋二監督に送ろうと思う」と、推薦することを宣言。
さらに、それだけでは物足りないため、もうひとつの「フラれたとき悪態をつく“もぐさん”」バージョンのVTRも流れます。すると、もぐらさん自身も「こちらも両方、山田洋二監督に送っていただければ」とノリノリでコメント。
このバージョンを見ていた矢作さんは「『はあ？』と悪態をつく最初の一声、入口すごい難しいと思う。完璧に決まりましたね」と高く評価しました。
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