メンタル不調は、日々の積み重ねの結果です。メンタル不調になりやすい人の共通点から傾向を知り、予防意識を高めましょう。
fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①スケジュールが分刻み
「メンタル不調になりがちな人ほど、分刻みでスケジュールを詰め込んでいる印象です。時間に余裕がないから、一つが狂うとその後の予定が全て狂い、余計なストレスを抱えてしまう…。
本人も薄々それが分かっているから、余計に追い詰められ、心の余裕も持てない状態になっている気がします」(30代・女性)
トラブルや休憩を見越して、余裕を持ったスケジューリングを心がけたいものですね。
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②タスクの重要度が曖昧
「タスクの重要度が曖昧だと全てにフルコミットしなければならず、気が抜けません。
結果、一日の終わりには心身ともに疲れ果て、それが慢性化してメンタル不調になっている気がします」(30代・女性)
重要度が低いものは、適度に力を抜くことも大切なようです。
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