ストレス社会な現代、時代の変化も早く「生きるのに疲れた…」と感じている人もいるはず。ですが、そう感じながら生きるのってつらいですよね…。とはいえ、自分で自分を疲れさせていることもあります。
そこでfumumu取材班は、人生に疲れちゃっている人が普段やってしまっているミスについて聞いてみました。
■他のキャラを演じている
「周りに嫌われたくないからとか、好きな人に好かれたいからとかで、他のキャラ（別人格？）を一生懸命演じてしまうと、無駄にエネルギーを使うから、そりゃ疲れるよね。性格を偽り続けるのは疲れるし、絶対いつかボロが出るからやめた方がいい。やるだけ無駄よ。
仮に、どんなに相手のことが好きでも、自然体で相手に好いてもらえないのなら、無理に付き合ってもいつか別れるから」（20代・女性）
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■予定を入れすぎor暇すぎ
「予定びっしりで常に稼働状態では疲れる。予定が趣味とか、楽しいことならまだいいけど、たいして面白くもない仕事なら、ふとした瞬間に『私、何のために生きているんだろう？』と、生きている意味がわからなくなるよ。
逆に、暇すぎてもそういう考えになりやすい。大抵、人間は暇を持て余すとろくなことがない。ネガティブ思考になって、たいして活動もしていないのに疲れたと感じる。予定と余暇はバランスよく入れないと体か心、もしくは両方が壊れるよ」（30代・女性）
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