顔相鑑定(132):平手友梨奈は俄然強めの小動物 5年で出来たエラのラインは吉
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、女優の平手友梨奈さんを鑑定!
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は女優の平手友梨奈さん。
昨年1月に欅坂46を脱退してから、多くのドラマや映画に出演し、女優として活躍しています。
12月放送予定のスペシャルドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』(NHK総合/前編・18日 後編・25日)では主演。
震災から10年を迎える福島を舞台に、新人女性騎手の情熱が人々の心に火を付け、廃業寸前の厩舎が桜花賞に挑んでいくストーリーで、平手さんは成績が上がらない新人女性騎手・芦原瑞穂を演じます。
■目ヂカラが一段と強くなった
欅坂46ではデビューから脱退までセンターポジションを務め、アイドル離れした楽曲とパフォーマンス、そして、笑わない異質なアイドルとして圧倒的な存在感を放っていました。
デビュー時は、マッシュルームカットとも違う「個性的なボブ系の髪型」と強い眼差しが印象的でしたが、『風の向こうへ駆け抜けろ』のメインビジュアルやキャスト紹介を見ると、現在は一段と目ヂカラが強くなっているようです。
関連記事:顔相鑑定㊱:前田敦子、ストイックな絶対センターから「伝説のお母さん」の顔に?
■メイクの力
基本的に目は大きめで、左右の目と目の間が離れているのでかわいい癒し系の「カエル顔」をしています。ところが平手さんは、いったんスイッチが入るとグッと強い眼差しになり、目に人間力の強さが出ます。
表情によって目の形がとても変化するのも特徴で、それが魅力につながっているのですが、『風の向こうへ駆け抜けろ』では、ひときわ強さが出ています。
役に対して気持ちが入り込んでいるのもあると思いますが、メイクの力も大きいです。元から太めの眉をはっきりストレートに上げて描くことでコントラストをつけ、アイメイクも俄然強めにしているのです。
- 1
- 2