1日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にて、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが”楽しい仕事”について明かしました。
■「俺たちにはそれがない」
今回は、ブレイク中のお笑いコンビ・Aマッソをゲストに迎え、トークを展開。
加納さんは「一緒にやって来たメンバーとテレビに出るようになって、感動したんですよ。スタジオに友達しかおらん」とお笑いタレント・ヒコロヒーさんやお笑いトリオ・3時のヒロインの名を挙げます。
それに対し、若林さんは「俺たちの上の先輩たちは全部一緒にやってきたメンバーと仕事ができて、それが一番の幸せだって言ってた。でも、俺たちはそれがないんだよね」と嘆きます。
オードリーは『М-1グランプリ』で急に売れたため、仲の良い芸人がいなかったそう。そして同期は、同じく「2007~2008年に急に(売れた)」という、お笑いコンビ・ナイツなのだとか。
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■テレビ同期は「みんな仲間だと思っていない」
テレビ同期として、お笑いコンビのハライチ、アルコ&ピース、平成ノブシコブシを挙げた若林さん。ある日、そのメンバーで「『絆はあるよね』って確認する会」をやったそう。
しかし、それぞれが裏回しや傭兵のスナイパー役で番組に呼ばれることが多かったため、「みんな『仲間だと思ってない』って話で終わっちゃった」と振り返りました。
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