お笑い芸人でユーチューバーの宮迫博之さんが30日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』(登録者数140万人)を更新。
先日始動させた焼肉店『牛宮城』再生プロジェクトでの、会議の様子を公開しました。
■これまでの牛宮城
宮迫さんとヒカルさんの共同経営として始まった焼肉店プロジェクト。牛肉を探し、名前を『牛宮城』と名付ける辺りまでは順調だったものの、試食会を行なったところ、そのマズさや肉の品質の悪さにヒカルさんサイドから不満が爆発し、オープンは無期限延期となりました。
その後、宮迫さんは他の人に任せっきりだったことを反省。自ら動くようになり、YouTubeの投稿頻度を減らしてまで対応に当たっていましたが、11月に入ってもオープンする気配はなく、今月12日には、ヒカルさんが経営から抜けることが発表。
アンチだけではなくファンからも「撤退すべき」という声が出るも、宮迫さんは引き続きオープンを目指すことを宣言していました。
関連記事:宮迫博之、ファンの”焼肉店撤退”提案を一蹴 「オープンはします」
■横文字連発でキョトン
その後、すぐ近くで「ショーグンバーガー」を経営する本田大輝さんの協力を得ることになった宮迫さん。この日は本田さんと、深夜から会議を始めます。
まず最初に本田さんが提案したのは、お店のコンセプトシートを作ること。企画の方向性を固めるうえで作るものですが、宮迫さんは初耳だったようで「コンセプトシート? なんですかそれは?」とキョトン。
さらに「コアアイデア」という単語が飛び出すと、これにも「コアアイデア…?」と顔に「?」が浮かびます。
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