自分に自信が持てず、「言いたいこともまともに言えないし、みんなに遠慮ばかりしてストレスがたまる…」と悩んでいる人もいるはず。
自信って鎧というか、自分らしく生きていくためにはやっぱり大事だったりします。とはいえ、どうやって自信をつければ…? と思いますよね。
そこでfumumu取材班は、自信を持つために“やめたこと”を聞いてみました。
■暴飲暴食
「暴飲暴食というか…過食ぎみだった頃は体形も丸くて、保守的な地味服ばかり着ていたし、『どうせ太ってるとか、ダサいとか思われてるんだろうな…』と卑屈になって、人ともうまく話せなかった。
食事制限と運動で頑張って痩せたら、おしゃれが楽しくなったし、前より人前で堂々としていられるようになったね。自信と体形は結構関係があると思う」(30代・女性)
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■SNSでいいねの数を気にする
「以前はSNS中毒で、毎日のように投稿しては『いいね』の数やコメントを気にしていた。自撮り写真も加工・修正しまくり。
他の人の投稿を見てはうらやんだり、自分が劣っているように見えて凹んだり。SNSにいる赤の他人に認めてもらおうと思っている時点で、承認欲求が強い自信のない子よね。
ただ、徐々に仕事が忙しくなり、SNSをあまりしなくなってからは、人からどう見られているかとかどうでもよくなったし、仕事も私生活も充実していたから自信がついた。自信を持ちたいのならSNSとの距離は考えたほうがいいかも」(20代・女性)
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