「大黒摩季は3人いる」 かつての“都市伝説”に視聴者からも反響

大黒摩季さんが29日『しゃべくり007』に出演し、デビュー後しばらくメディアに出なかった理由を語りました。

大黒摩季

歌手の大黒摩季さんが29日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。メディアに出なかった時代の都市伝説について語りました。



■大黒摩季は3人いる都市伝説

大黒さんは「ロックな人生を歩んできた歌姫たち」として相川七瀬さん、SHOW-YA・寺田恵子さん、中村あゆみさん、京子さんとゲストで出演しました。

お互いに交流があったのかを聞かれた相川さんは、大黒さんのファンクラブに入っていたことを告白。大黒さんがデビュー後5年間テレビやライブに出なかったので「どんな人なんだろうとずっと思っていて」と語ります。

また「写真用の大黒さん、作曲している大黒さん、歌っている大黒さんの3人いるんだという都市伝説があって」と当時のことを回顧。

出演者のチュートリアル・徳井義実さんも「歌のイメージとあまりにも本人のビジュアルがかけ離れすぎてて、本人は丸くて小さいおばさんだから、テレビにでない」と地元での都市伝説も振り返りました。



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■一日中の拘束が嫌で

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんから、メディアに出なかった理由を聞かれた大黒さんは、当時「テレビ出演の2分半のために一日中拘束を受けてしまう」ということと、周りから「行かなくても売れているからいいんじゃない?」と言われて、出そびれているうちに噂が出てきたことを告白。

スタジオは「戦略じゃなかったんだ?」とどよめきますが、大黒さんは「もともと出なくていいタイプ。キャーキャー言われるのが不得意だから、ちょうど良かった」「(顔がばれていないから)東急ハンズを上から下まで練り歩けるし」と笑いを誘いました。

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