広瀬アリス、妹への劣等感があったと告白「説得力あったでしょ?笑」

広瀬アリスさんが自身のコンプレックスについて言及。ドラマの役柄を受け「私にしか出来ない」

広瀬アリス

女優の広瀬アリスさんが22日、自身のツイッターを更新。

同日放送されたドラマ『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート』(フジテレビ系)の第8話について触れ、自身の妹・広瀬すずさんへの思いをつづりました。



■ドラマの役柄を自らの境遇に重ね

『ラジエーションハウスⅡ』は医師免許を持ちながら診療放射線技師として甘春総合病院で働く主人公・五十嵐唯織(窪田正孝)と彼を取り巻く同僚や患者が織りなすヒューマンドラマ。

広瀬さんは五十嵐と共にラジエーションハウスで勤務する広瀬裕乃役を演じています。

第8話では10円ハゲが出来てしまった裕乃がショックを受けることから始まります。裕乃は幼馴染である甘春杏(本田翼)と自分を比較し悩み、そのストレスで円形脱毛症になっていたのです。

そんな中検診を担当した高校生。乃愛(吉川愛)が、アイドルを目指すための過度なダイエットで骨粗しょう症、白髪交じりの髪になってしまったことが明らかに。裕乃は彼女を説得するため、自分の抱くコンプレックスや、辛い思いを吐き出します。



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■撮影期間は苦悩も

広瀬さんは放送前に「今日勿論、観るよね?裕乃、頑張ってるよ」と予告した後、「ほらね!裕乃は私にしか出来ないでしょ?説得力あったでしょ?笑」と自信満々に投稿。

「妹に劣等感持って極端なダイエットして体調崩す乃愛ちゃん。あははっ昔の私だー」と、以前は自身も広瀬すずさんに複雑な感情を抱いていたと明かし「感情移入し過ぎて8話の撮影期間、心が正直超キツかったわぁ笑」とつづりました。

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