宮下草薙・草薙、四千頭身・後藤の態度にブチぎれ 「お前が前にいて…」
宮下草薙・草薙さんと、四千頭身・後藤さんが過酷なアスレチックコースに挑戦。危険な事態に草薙さんが怒りました。
22日放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)では、お笑いコンビ・宮下草薙と、お笑いトリオ・四千頭身で、『超難関アスレチック島』に挑戦。
そのなかで、宮下草薙の草薙航基さんが、流暢にブチぎれる一幕がありました。
■後藤さんと竹林をダッシュ
「丸太跳び&一本橋渡り」「竹林すり抜けダッシュ」「弓矢風船割り」「ネット崖上り」の4コースを合計2分30秒でクリアすることになった今回。まず、どこを誰が担当するのか、おのおのが気になるコースを試していきます。
そのなかで草薙さんが興味を示したのが「竹林すり抜けダッシュ」。担当する2人が腰にゴムをくくりつけ、繋がった状態で前後に並んでダッシュ。竹林を抜けた先で3m上の壁にあるスイッチを押す…というものです。
草薙さんは後方担当に名乗り出て、前方は四千頭身・後藤拓実さんが担当。さっそく竹林をダッシュしはじめました。
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■流暢にブチぎれ
最初は「トップスピードで行っていいから」「俺に遠慮しないで行っていいから」と言っていた草薙さんですが、スタートするやいなや、竹に頭をぶつけてノックダウン。自身を気にとめない後藤さんに「痛い痛い!」と訴えます。
しかし、その事態を楽しんでいる様子の後藤さんはストップする気配なし。草薙さんは、竹の間に挟まりながら、「お前その…止まれよスグ!」とお怒り。
ひょうひょうとする後藤さんにむかって、「何やってんだよ」「(竹を)くぐるよとか一言声かけあおうぜ」「お前が前にいて俺見えないから」「できないわ俺コイツと」などと、普段のイメージとは真逆に、流暢に怒りをあらわにしました。
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