18日、お笑いコンビ・はんにゃの金田哲さんが、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』(登録数5.76万人)に登場。
YouTubeの登録者数がわずか数日で5倍に伸びた秘訣を明かしました。
■17年目でSNSを開始
芸歴17年目にして、今年ようやくSNSやYouTubeを始めた金田さん。YouTubeは開始半年で登録者数10万人超えと一見順調そうですが、実はそうでもないよう。
チャンネルを始めた当初は今と違ったテイストで、フェイクドキュメンタリーを届ける『はんにゃ金田の奇録』というチャンネル名。「うんともすんともさんともよんとも」な状態が続くなか、同期であるオリエンタルラジオ中田敦彦さんとのコラボで、キャラ物を始めると、少し伸びたと言います。しかし、それでもすぐに登録者数は頭打ちすることに。
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■「救ってほしい」動画が反響
そんななか、YouTubeではおなじみのシバターさんの「救いたい」動画にヒントをもらった金田さん。
シバターさんはスキャンダルを起こした人に一方的に話しかけ、最終的にパチスロを一緒にやろうと持ちかける…という内容ですが、金田さんは「あの頃の子ども達に救ってもらいたい【ピラメキーノ】【レッドシアター】【はんにゃ】」と、逆に救ってもらう動画をアップしたのです。
その動画がオススメに掲載、ネットニュースにもなり、21日現在で100万回を超えるなど多くの再生回数を記録したのです。
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