生田斗真、料理が苦手な理由を明かす　「何をしてるんだろう、俺」

14日、俳優の生田斗真さんが『ボクらの時代』（フジテレビ系）に出演し、家庭での役割のテーマで家事について語りました。

■クドカン「家事も料理も一切しない」ワケ

番組では、映画『土竜の唄』シリーズでタッグを組む生田さんと映画監督の三池崇史さん、脚本家の宮藤官九郎さんが対談。

役者に目覚めた学生の頃の話や、映画撮影時の話で盛り上がるなか、3人のプライベートの話題に。家庭での役割について、宮藤さんは「家事も料理も一切しない。『しなくていい』になるまでに時間がかかった」と語ります。「洗い物も途中まではちゃんとしていたけど、片づけ方などが違うから、むしろ迷惑となるまでに20年以上かかりました」と笑います。

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■生田「料理以外の家事は好き」

生田さんは「料理以外はやります」と返答。「洗濯も好きですし、洗い物も好きですし、掃除もします。でも料理だけは苦手なんで」と告白。

三池監督から「洗濯ものなんて、好きになる要素どこにあるの？　洗剤のいれる場所とか、それに喜びを感じる？」と問われた生田さんは「あれはね、洗濯物の下に入れなくちゃいけない」と笑いを誘い、「干すのが楽しいですね」と返答しました。

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