ドランク鈴木、スベリ過ぎてメンタルに異変 「ドクターストップされた」

あまりにもスベリ過ぎて…鈴木さんに起きた異変とは?

ドランクドラゴン・鈴木拓27日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、お笑いコンビ・ドランクドラゴンが出演。

鈴木拓さんが、メンタルに異変をきたしていた過去を明かしました。



■スベリまくった直後に

デビュー数年で人気者になり、お笑い番組『エンタの神様』(日本テレビ系)は60本ほど出演したというドランクドラゴン。そのためネタのストックがなくなってしまい、ほとんどぶっつけ本番で臨んでいたといいます。

塚地武雅さんは、その頃が「一番しんどかった。ビートルズくらい」と独特のたとえで回顧。前日にカンヅメにされて「朝までに(ネタを)作って下さい」と番組から言われていたほど、あまりにも多忙な毎日だったそう。

さらに、『志村どうぶつ園』にも当時出演していた2人。ある日、『飼い主当て』のコーナーでスベりまくった鈴木さんに対し、観覧客から「エー!」とブーイングが飛びまくったのだとか。

それ以降鈴木さんは、手も挙げなくなってしまい、その後も「スベッたなあ」とブツブツつぶやいていたそうです。



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■ネタ作り中に異変が

そんな中、ホテルにカンヅメになり、2人はネタ作りを開始。すると突然、「塚っちゃーん!」「苦しい! 苦しい! スベリ過ぎて苦しい!」と絶叫し始めた鈴木さん。

本当に呼吸できなくなり、塚地さんに「頼む、寝かせてくれ」と懇願。鈴木さんを一晩寝かせようと部屋に戻らせると、鈴木さんの部屋から再び「うわぁー!」と絶叫が聞こえてきたといいます。

しかし、翌朝にはケロッとしていたため、塚地さんは一安心してネタ合わせができたそう。しかし、テレビ局でのリハーサルではまったく違うツッコミをしてきた鈴木さん。「違う」と指摘すると「ハイ!」「ハイ!」と異様な返事を何度も繰り返すようになり、支離滅裂な状態に。

即、鈴木さんを病院へ連れて行ったことを振り返りました。

続きを読む ■ドクターストップをドヤ顔で…

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