17日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演した、タレントのウエンツ瑛士さんが、エゴサで見つけた不思議な出来事について明かしました。
■不思議な書き込みを見つけ…
「人生で出会った一番すごい人」について、「ウエンツと言う名前の人が全然いない」と切り出したウエンツさん。
ある日、エゴサーチしているときに「ウエンツ調子悪いな」という書き込みを目にし、「俺、いま番組やってないし出てない。なんだこれ」と不思議に思ったのだそう。
調べてみると、その人物はアメリカンフットボールのトッププレイヤー、NFL インディアナ・ポリス・コルツのカーソン・ウエンツ選手。
人生で初めて出会った、同じ名前の人物に興味を持ったウエンツさんでしたが、「俺が番組でスベるとあっちのウエンツが怪我をする」ことに気づきました。
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■さらにエゴサしてみると
不思議な偶然に、出演者一同は「どこかでつながってる」「シンクロニシティ」と仰天。
さらに、ウエンツさんは「この間、めちゃめちゃスベった番組のあとにエゴサーチをしたら、ウエンツが骨折してたんです」と、驚きの事実を口にしまました。
スタジオでは「怖い!」と悲鳴が上がるなか、さらに「僕がイギリス留学するってなったとき、あっちのウエンツは移籍したんです」と告白し、そのシンクロぶりに一同は絶句。
「僕が先だと思うんですけど…」と、基本的にウエンツさんが先に行動を起こすと、ウエンツ選手に何かが起こるようで「今、その人に会いたくてしょうがない」と語りました。