13日放送の『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)にて、MCを務めるお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹さんが「約束の時間通りに行かない理由」について告白しました。
■大竹の謎発言とは
さまぁ~ずの考えたアンケート用紙を投げ、返ってきたその回答をもとにゲスト不在でトークする同番組。今回は、女優の天海祐希さんを“紙ゲスト”に迎え放送しました。
「13時の待ち合わせでは何時に着く想定で家を出ますか?」という質問について、MCを務めるお笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズさんは、相方・大竹一樹さんに対し「13時に着く想定で家を出てそうだけど、その結果遅れて着く」と暴露しました。
昔から大竹さんは、運転手やマネージャーに「(自宅から)新宿アルタに10分で行けるじゃん」という謎の発言。どうやら一番すいている時間帯を例に出しているようで、三村さんは「平日、10分じゃ絶対着かない」とツッコみ。
これに大竹さんは「みんな言うね。日曜の早朝6時の、信号が青、青の…」とすべてが青信号の前提で、最も早く到着する条件を出していた大竹さんは、「ベスト記録を言っちゃうのよ」と笑いました。
関連記事:さまぁ~ず三村、「〇〇かよ!」が生まれた過去 「やめられなくなっちゃった」
■「大竹さん待ちです」に疑問
三村さんは、指定時間の10分前到着を心掛けているそうですが、大竹さんも「最近そうしている」と賛同。しかし「早く着いたら、(テレビ局に)入った瞬間に、打ち合わせとかでみんな俺にしゃべりかけてくるから」「そうすると、入った瞬間に俺が俺じゃなくなってしまうので」と嘆きました。
「ちょっと車で待機させてくれと。早く来たから早く始めましょうって。いや、そういう想定で家を出てねえんだよ。なに巻いて始めてんだよ」とボヤキが止まらない様子で「2時って言ったじゃん。1時40分から始めるって。いや、俺は絶対に2時だ」と主張します。
三村さんも、開始までのすき間時間は「アメリカンドッグを食って一服する時間ね」と同意しますが、大竹さんは、開始時間になっていないのに「大竹さん待ちです」と言われてしまうことに、我慢がならない様子でした。