ゆゆうた、自身の名を騙った爆破予告犯に有罪判決 「人生を棒に振った」
自身の名前を騙った爆破予告犯に執行猶予つきの有罪判決。視聴者に「ラインは超えるなよ」と改めて注意しました。
12日、人気ユーチューバー・配信者の鈴木ゆゆうた(以下、ゆゆうた)さんがYouTubeチャンネルを更新。
自身の名前を騙った爆破予告犯が、有罪判決を受けたことを明かしました。
■爆破予告犯に名前を騙られる
動画冒頭、ゆゆうたさんは『東京地方検察庁公判部』から封筒が来たことを告白。「俺、逮捕されるの?」「悪いことしてないのになあ…」と若干怯えつつ開けたところ、ゆゆうたさんの名前を騙って公共施設・学校・企業などに爆破予告のメールを送った男の裁判結果だったそう。
ゆゆうたさんが、この男の逮捕について言及したのは2020年11月のこと。犯人は22歳の大学院生で、嫌がらせやイタズラをするつもりはなかったものの、「ネットに洗脳されて、毒されて、つい出来心でやってしまった」と述べていた…と話していました。名前を使われた関係で、ゆゆうたさんにも通知書が届いたようです。
【動画】ゆゆうたさん、自身の名前を騙った爆破予告犯が有罪判決に
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■男は執行猶予つき有罪判決
男には、懲役2年6ヶ月執行猶予4年…という判決がくだされたそう。
ツイッターで「実刑判決がくだりました」と間違った認識のもとつぶやいてしまったことを、ゆゆうたさんは訂正&謝罪しつつ、「ってことは4年間犯罪侵さなきゃいいだけじゃん。甘くね!? って思う人もいるかもしれません」「しかし、そんなことはありません」「執行猶予つきでも有罪判決には変わりないので、ちゃんと前科になります」と、視聴者が持ちそうな疑問を先回りで否定していくことに。
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