眞栄田郷敦「授業中なのに卓球」 ヤンチャで荒れていた中学時代を告白
俳優の眞栄田郷敦さんが、荒れていたというヤンチャ時代を告白しました。
10日放送の『A STUDIO+』 (TBS系)に俳優の眞栄田郷敦さんが登場。
今のスマートな姿とは全く想像できない、ヤンチャだった中学生時代を告白し、話題を呼んでいます。
■夢はプロのサックス奏者
学生時代の夢が「プロのサックス奏者」だったという郷敦さん。中学生時代は吹奏楽部に所属し、サックスを演奏していたそうです。
それよりもヤンチャな行動が目立っていたという郷敦さんは、当時のことを「不安定な時期で、授業中なのに卓球をしていた」と振り返り、MCの落語家・笑福亭鶴瓶さんを「授業中はいかん」と驚かせました。
また「中学生の頃は本当にピリピリしていた。壁を作ってたし、その気持ちを発散したかった」と神妙な表情で語っていました。
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■自分を変えてくれた恩師
そんな郷敦さんを変えてくれたのは、吹奏楽部を顧問していた荒木先生。アメリカ帰りで敬語が上手に使えない郷敦さんに、根気強く敬語を教えたり、礼儀などの作法を教え込んでくれたのだそうです。
現在は、仕事で関わる人たちから「礼儀正しいね」と言われることが多いという郷敦さんですが、そこに至るまでに、荒木先生の影響がかなり大きかったようです。
「親のおかげもありますが、荒木先生のご指導があったおかげかな、と思っている」と感謝の気持ちを明かしていました。