セクゾ中島健人、松本人志にMAXセクシー披露するも裏目に 「先輩に失礼や！」
SexyZone中島健人さん、松本人志さん相手にMAXセクシー披露も、まさかのダメ出しをくらう展開に…
10日放送の『人志松本のツマミになる話』（フジテレビ系）に、SexyZoneの中島健人さんが出演。
セクシーの概念に悩む中島さんが、MCの松本人志さんにセクシーな対応を披露しました。
■デビュー10年で抱く悩みとは
お酒を飲みながら本音トークを繰り広げる同番組。シャンディガフを飲みながらの参加となった中島さんは、最初のトークテーマに指定され「セクシーな男の人ってどんな人なのかな？ て思ってて…」と、最近の悩みを吐露。
アンタッチャブルの2人が、口をそろえて「セクシーじゃん」と、中島さんを指しますが「いや僕…セクシーですか？」と、不安気な表情に。続けて柴田英嗣さんに「セクシーの代表じゃん」、山崎弘也さんからは「SexyZoneだよ？」と口々に言われた中島さんは、「SexyZoneっていうグループで10年やらせていただいて、ファンに対する言葉とかで『セクシーサンキュー』っていう言葉とか作らせていただいて…」と、デビューしてから10年、自身が積み上げてきた功績を語ります。
そのうえで「10年たったら何をやっても、どんなに格好悪いことをやっても『セクシー』って言われるようになっちゃったんですよ」と、現在の状況について困った様子で話しました。
関連記事：NEWS小山・加藤、セクゾ中島健人には「勝てない」 キムタクには「手が震える」
■ケンティーの“セクシー”は“バケラッタ”！？
山崎さんは「かっこいいじゃん、スゴイじゃない」と、中島さんが10年間で築いてきた実績を評価しますが、中島さんは今の状況が不満な様子。本人いわく「ドラマの撮影の時に雨が降ってて、自分のカットが来た時に急に晴れたら『ヘイ！セクシー！』って言われる」らしく、「セクシーの概念って何だっけ？」と、疑問を抱くようになったのだそうです。
それを聞いた松本さんは「そうなると『バケラッタ』みたいなもんやもんね」と、人気漫画『おばけQ太郎』に登場するキャラクターが口にする単語を例えにだし、中島さんのセクシー＝何でもアリになっている状況に納得の表情を見せました。