マツコ、音楽における世代間ギャップに言及 自身は「ギリ、ピンクレディー」
マツコ・デラックスさんと村上信五さんが人生を彩る音楽について熱弁。彼等の「物心ついた頃の曲」とは一体?
6日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて、MCを務めるマツコ・デラックスさんが音楽における世代間ギャップについて言及。
関ジャニ∞・村上信五さんと共に自身が初めて好きになった音楽について語りました。
■世代間ギャップ
この日のフリートークで、32歳の番組スタッフに「あみん、知ってる?」と問いかけたマツコさん。
「はい」と答えた彼に「なんでお前あみん知ってるの?」と質問したところ、「テレビの歌番組とかで。昭和と平成みたいな…」と、現役ではないものの後の番組で見かけたから、という理由が提示されました。
その会話をきっかけに「一番記憶に残ってるのって何?」「本当に物心がついてテレビで歌ってた人たちって誰?」という話題で盛り上がった一同。
マツコさんは「あたしってギリ『ピンク・レディー』なのよね」と自身の思い出を語っています。
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■一番最初に好きになった曲は?
続いてマツコさんに「松田聖子・中森明菜・小泉今日子って記憶ある?」と問われた村上さんは「(彼女たちを見ていたのは)後半。一山終わられてっていう…」と、全盛期ではなく落ち着いた頃の印象が深いと説明。
小学校の時一番最初に好きになった曲は稲垣潤一さんの『クリスマスキャロルの頃には』で、「ずっとチャート1位だったから、妙に耳に残ってて…」と話していました。
なお、この曲は1992年に放送されたドラマ『ホームワーク』(TBS系)の主題歌であり、その事実を振り返ったマツコさんは懐かしさのあまり大興奮する姿も見せました。
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