キスマイ横尾の『魔女の宅急便』考察にジブリファンも興奮 「感動しました」

ジブリを愛してやまないキスマイ横尾さんの考察に、フット後藤さんも「もう1回、観たくなってきた!」と興奮。

ジャニーズ事務所

1日、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、「ジブリを愛しすぎる女」をテーマに放送しました。

スタジオには、歌手・大塚愛さん、タレント・小島瑠璃子さん、Kis-My-Ft2の横尾渉さん、お笑いタレント・石出奈々子さん、女優・太田唯さん…とジブリを愛してやまない5名が登場。

横尾さんが語った『魔女の宅急便』の考察に大きな反響が寄せられています。



■話さなくなったジジ

番組では、『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『耳をすませば』『おもひでぽろぽろ』『ハウルの動く城』など、スタジオジブリ全面協力のもと、名シーンやゲストがそれぞれにお気に入りの場面を興奮気味に語っていきました。

そんななか、ネットでも盛り上がりを見せたのが、一人前の魔女になるために修行に出るキキの成長を描いた物語『魔女の宅急便』の考察。

キキとしっかり者の相棒・黒猫のジジと会話も見どころのひとつですが、物語の中盤でジジは、言葉を話さなくなり猫の鳴き声に…。最後までジジが言葉を話すことはありませんでした。



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■大塚愛「そもそもジジは喋っていなかった」説

大塚さんは、このシーンの考察が止まらないようですが今回は「最新の考察」を語ります。

「女の子って“ごっこ遊び”が大好きじゃないですか」と、人形に話しかけて人形も返事をする…などの例を出し、「キキもジジに対して、その一環だったんじゃないかなと思って…」「そもそもジジは喋っていなかったんじゃないかって」と解説。

“ごっこ遊び”をやめ、少女から大人へ成長したことを表しているのでは? との見解のようです。

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