リラックスするつもりが逆効果!? 注意したいストレス発散法3つ
パーッとストレス発散しようと思ったのに、どうして不満が増えてしまうの…? 注意したいストレス発散法をご紹介します。
ストレスを解消するために自分を労わることは大切ですが、方法を間違えてしまうと、余計にイライラをため込んでしまうかもしれません。
ついやりがちな注意したいストレス発散法を、fumumu取材班が聞いてきました。
①買い物で散財
「パーッとお金を使うことがストレス発散になる人もいると思うんですけど、本当にほどほどにしたほうがいいです…。お金を使うことでストレス発散しても、その後お金がないことでストレスが戻ってくることもありますから。
『お金を使う』が目的になると、必要ない物を買って無駄にしてしまうことも多いし。たくさん買い物をすることを目的にしないで、本当に自分に必要な物を見極めたほうが、その後の生活が豊かになると思います。
ストレスがたまっているときだと冷静な判断ができないので、私は日頃から自分の欲しい物リストを作っています。吟味して本当に欲しい! と思った物しかメモしないので、頭に血が上っているときもそれを見れば、余計な物を買う心配がないんですよね」(30代・女性)
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②寝だめする
「日頃の睡眠不足を解消する! とたっぷり寝たものの、寝すぎて逆に疲れた…とぐったりしてしまうことが多々あります。
寝れば寝るほど疲れが取れると思ってしまうけど、寝すぎるのもよくないんですよね。頭が痛くなってしまうこともあれば、体が鉛のように重くなってしまうこともあるし。
寝る時間があると、たくさん寝ないと損だ! と無理に寝続けようとしてしまうけど、ふと目覚めたときにちゃんと体を起こしたほうがいいんだろうなと思います」(20代・女性)