いよいよ明日発売開始! ”一筋縄ではいかない”服が並ぶ『TOGA ARCHIVES × H&M』
簡単には着こなせない、でもそれがいい!『TOGA ARCHIVES × H&M』はいよいよ9月2日から発売開始です!
9月2日から発売される『TOGA ARCHIVES × H&M』の発表会が31日東京・八芳園で開かれ、TOGAデザイナーの古田泰子氏とH&Mジャパン社長のルーカス・セイファート氏が登場。
今回のコレクションのこだわりや魅力について語ってくれました。
■どれもこれも個性的…
『TOGA ARCHIVES × H&M』の数々は、手に取りやすい価格でクオリティの高いもの、かつサステナブルな素材を使う…そんなH&Mのこだわりはそのままに、TOGAの前衛的で攻めたデザインをしっかり表現しています。
“性差なく自分が着たい服をそのまま着られる社会になるように”という想いが込められた、ジェンダーレスや多様性にも配慮した、全55型はどれも個性的で、思わず目を引くものばかり。
裾の動き、穴から覗く肌、ポケットから飛び出すアクセサリー…ハンガーに掛かっている状態より、着ている状態のほうが何倍も素敵です!
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■自分なりに着こなせる洋服たち
特徴的なのが、TOGAらしい大胆なカッティングや、大きな穴の空いたデザイン。
例えば、このニットセーター(9,999円)はアシンメトリーのデザインになっており、大きなスリットで肩ががっつり。
カットアウトプリーツスカート(9,999円)も足の部分に大きな穴が空いており、そこから足を出しても、中に入れてもいいデザインになっています。自分の意志で肌の露出をコントロールできるんです。モデルさんのようにロングブーツと合わせると、かなりかっこいいですよね!
メンズとして展開しているこちらのトレンチコート(24,999円)は、前から見たら普通ですが…
後ろを見ると、背中から下がカッティングされているので、スカーフのような裏地が見えてるんです。女性がざっくり羽織っていても絶対かわいい!
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