ロバート秋山、馬場を強引にNSCに入学させていた 「普通に誘ってもダメ」

ロバート秋山さんがトリオの結成秘話についてトーク。馬場さんを上京させて決行した強引すぎる作戦とは?

ロバート秋山竜次

4日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にお笑いトリオのロバートが登場。トリオ結成当時の秘話を披露しました。

秋山竜次さんが馬場裕之さんをお笑いの道に勧誘した衝撃のエピソードがファンの間で大きな話題を呼んでいます。



■勢いあまって上京

秋山さんと馬場さんは幼稚園からの幼馴染。17歳の頃秋山さんは「就職もしたくない、大学にも行きたくない」状態だったのだそう。しかし、父親の幸重さんが少々特殊な方であることから「勉強すんな」「学資保険を貯めておいたから、東京とかアメリカに行く資金としてならあげる」と言われていたためアメリカと東京の2択を迫られていたと話しました。

そして高校卒業後、北九州から上京した秋山さんはとりあえず部屋を借り、代官山で働いたらモテるんじゃないか?という思いからアパレルへの就職を希望。全く受からず最終的にはビル掃除のアルバイトをして食いつないでいたと振り返っています。



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■40万を稼がせて…

そんな中、たまたま見つけたお笑い雑誌で吉本興業が養成所・NSCの入学募集をしていたことから仲の良い人の中で「一番何もない」フリーター馬場さんを東京観光という名目で呼び寄せた秋山さん。六本木のハードロックカフェに誘い出し、そこでお金を使い果たしてしまうよう仕向けたのだとか。

続いて帰りの飛行機代も無くなってしまった馬場さんに「バイト紹介してあげる」と説得した彼は、40日ぐらい連続でビル掃除のスケジュールを入れる強行作戦を決行。

馬場さん曰く「40万円持って帰ろうと思ったら、途中に郵便局行こうって言われて、NSCの入学金払うから!」と強引に説得されたのだそうです。

続きを読む ■「一緒に居られるなら」と快諾

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