柏木由紀、メンバー大量感染で仕事断念 陰性でも「大事をとってお休み」
柏木由紀さんが、AKB48のグループ内大量感染の余波で「大事をとってお休み」 宣言をしてファンからは応援の声が集まる
AKB48のメンバーでタレントの柏木由紀さんが、自身の公式ツイッターを更新。
AKB48のグループ内で新型コロナウイルスの感染者が複数人確認された影響で、4日放送の『ABEMAPrime』(ABEMA)出演を断念することを明かし、反響を呼んでいます。
■検査は陰性でも大事をとっておやすみ
4日までに、AKB48のグループ内で計10人の新型コロナウイルス感染が報告されています。そんな経緯もあってか、柏木さんは4日、「本日出演予定でしたABEMA Primeですが、グループ内で陽性者が複数出たため、念のためPCR検査を受け『陰性』ではありましたが大事をとってお休みすることになりました」とツイート。
続けて、「ご迷惑をおかけしてすみません より一層、感染対策をしてまいります! 皆様もどうか健康でありますように。」という言葉も添え、今後の活動への指針を示しています。
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■6月には脊髄髄内腫瘍の摘出手術
6月8日、国指定の難病「脊髄空洞症」の治療のため、休養を発表した柏木さん。6月25日には脊髄髄内腫瘍の摘出手術を受け、30歳の誕生日にあたる7月15日に仕事復帰を果たしています。
活動再開後はYouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』などで元気な姿を公開し、順調に仕事をこなしていた彼女なだけに、ファンからは心配や励ましの声が続々と寄せられています。
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