相手の行動をチェック! あなたの話に飽きている人が見せる心理学的サイン
相手が話を聞いてくれている! と思っても、実際は早く会話が終わるのを願っている場合も。
コミュニケーションというのは「自分がどう思うか」ではなく、「相手がどう思うか」が大事。そう、相手が飽きているのに自分の話を続けては、ただの面倒くさい人…。
そこで今回は、あなたの話に飽きている人が見せる心理学的サインをご紹介します。相手からもしこのサインが出たら、早めに話題を変えた方がいいでしょう。
■足を頻繁に組み替える
話している時に相手が頻繁に足を組み替えるようになった場合、高確率で「つまらない」と飽きていたり、イライラしています。
もちろん、絶対に伝えないといけない内容ならつまらないとか関係なく、相手の意見も途中で聞きつつ伝えるべきですが、単にプライベートで話しているだけなら、話題を変えるなり配慮をした方がいいかと思います。
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■相槌が多いor単調
相手の相槌が「うんうんうん」と多くなったり、表情乏しく棒読みの「へー」「そーなんだ」と単調になったら飽きてきたサイン。
これは誰もがわかるサインですが、熱弁している本人に共感能力があまりない場合、飽きていることに気づかなかったり、逆に「真剣に聞いてくれている!」と自分の都合いいように解釈したりと、相手を余計に飽きさせ苛立たせることも…。相手の反応が薄くなったら話題を変えましょう。