市川海老蔵、麻央さんを亡くし「めっちゃ老けた」 母親の大切さにも言及
市川海老蔵さんがYouTubeチャンネルで亡き妻・小林麻央さんや子供たちへの思いを語り、報道などにより「傷ついた」経験にも言及
歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、公式ツイッターを更新。自身のYouTubeチャンネルで亡き妻・小林麻央さんについて語った動画を紹介し、反響が集まっています。
■母親のぬくもりの大切さに言及
海老蔵さんは14日、「【4年】母親の大事さ。やっぱり考えるよね。」というコメントを添えて、YouTube動画をシェア。
麻央さんは2017年6月22日に、乳がん闘病の末、34歳という若さで亡くなっており、今年6月には4回目の命日を迎えたことに。
動画の中で海老蔵さんは、子供たちにとって母親のぬくもりが大切であることや、麻央さんへの変わらぬ思いを語り、話題になっています。
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■母親よりは「親父がいないほうが」
海老蔵さんは変わらず精悍な姿であるものの、ご本人いわく、麻央さんの闘病、死去などを経て「めっちゃ老けたって思った」「すごい老けてるのよ」「白髪もめっちゃ増えているし」とのこと。
当時は心労が隠せなかったと明かし、最近は少し落ち着いてきたため「若くなってきた」と分析しています。また、自身が傷ついてきたことも振り返り、そんな経験によりいっそう「強くなった」とも。
2人の子供たちにとっては、母親がいなくなるよりは「親父がいないほうがいいんじゃないかと思うわけ」とも述べており、幼い2人の心中を思いやっています。
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