ローソン気になる新商品3選！　こだわりアリの素材がワンランク上の美味しさ

6日、ローソンの「マチノパン」と「マチカフェ」、2つのブランドから、定番ながらひとクセありそうな新商品が登場！

朝食やランチ、3時のおやつで食べたくなる「ふにゃもちブレッド　ブルーベリー」「8種類の野菜とチキンのカレーパン」「瀬戸内レモン＆ゲランド塩のバウムクーヘン」を、fumumu取材班で実食してみました。

■「ふにゃもちブレッド　ブルーベリー」

まずは、その色彩から開封する前にかわいい「マチノパン　ふにゃもちブレッド　ブルーベリー」（150円・税込）から。

同商品はブルーベリー・ドライブルーベリー・ブルーベリーパウダーと、クランベリーを使用して焼き上げたパンが1枚入ったもの。

一見すると、かわいいもののハデさはない普通のパン。しかし食べてみると、パン生地の中にベリーのジューシーな風味がギュっとつまっています。

モチっとしたパンを食べると、果実からはジュワっと甘酸っぱさが感じられ、見た目以上のボリューム感。ぜひ、紅茶かコーヒーで朝ごはんに食べたいところですね！

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■「8種類の野菜とチキンのカレーパン」

続いて「マチノパン　8種類の野菜とチキンのカレーパン」（170円・税込）。

同商品は、パン生地にはもち大麦粉、カレーには8種類の野菜とチキンを配合したもの。見た目は普通のカレーパンですが、開封してみると細かい衣からとっても香ばしいかおりがしてきます。

食べてみると、生地の内側のなめらか食感に驚き。パン自体は外はフワっとしているのですが薄づくりな印象。それゆえか、なめらかな口あたりが引き立っています。

また、カレーの味わいがかなりのワザあり。最初は濃厚な甘みを感じるのですが、その後すぐに深い塩味が。そして8種類の野菜の旨味がジワジワと口のなかにひろがりました。

こちらはぜひランチでガッツリ味わいたい逸品。満腹度が高いかと思われます。

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