メモよりも写りに集中した方がいい!? ビデオ会議で好印象を与える方法
コロナ禍で、ビデオ会議が増えています。しかし、対面の時ほど会話が盛り上がらないと感じたこと、ありませんか?
ビデオ会議では、話し手の音声を遮らないように、ミュートにするのはマナーのように思われがちです。音声だけに集中して、画面を見ずにメモを取り続けている人も少なくないでしょう。
しかし、会議出席者全員がミュートの中、誰とも目が合わないと話し手は不安になり、会議自体も白けてしまうのだとか。
そこで、fumumu取材班が、ビデオ会議で好印象を与える方法について、詳しい話を聞きました。
①常に笑顔を心掛ける
「参加者には、常に笑顔を心掛けてもらえると助かります。自分が話していることをメモしてくれるのはありがたいことなのですが、真面目にメモを取っている時ほど表情が固くなりがちなので…。
笑顔がないと『変なことを言ってしまったかな?』とか『反対意見があるのかもしれない』などと、話している側は不安になってしまうこともあります」(30代・女性)
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②リアクションは大きめに
「ミュート中は、相手のリアクションを見て、伝わっているのかどうかを確認しています。だから、聞いている間は大きくうなずいてくれると安心感があり、話を進めやすくなります。
ちなみに、挙手する際は挙手スタンプと一緒に、画面上でも手を挙げてもらえた方が臨場感があって嬉しいです」(30代・女性)