「別れたら気まずい」とか「オンとオフは別けたい」などの理由から、敬遠されがちな社内恋愛。しかし、コロナ禍の今、社内恋愛が急増していると言います。
fumumu取材班が、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①仕事以外の出会いが減ったから
「コロナ禍で仕事以外の出会いが減り、消極的選択から社内恋愛を始めました。飲み会やイベントなどで新しい出会いが期待できない以上、身近な人が恋愛対象になるのは必然ですよね。
とはいえ、社内恋愛は食わず嫌いをしていたようなもの。付き合ってみれば、『いつもそばにいるから浮気の心配がない』とか『就業時間が同じだからデートしやすい』など、メリットも多いです」(20代・女性)
②リモートは社内恋愛がバレにくい
「周囲の目を気にして社内恋愛は避けてきましたが、リモートワークなら同僚にバレる心配がないので安心して付き合えます。
というのも、相手は10歳年下なので。新型コロナウイルスが収束したら通勤することになるかもしれませんが、それまでは密かに愛を育みたいと思っています」(30代・女性)