高須院長、強引な取材に苦言 リコール事務局長逮捕後に「血圧上がった」
高須院長が「リコールの会」事務局長逮捕でアポ無し取材を受けたことをツイッターで明かし強引な取材陣に怒りを覚えたと告白
高須クリニックの高須克弥院長が、自身のツイッターを更新。 愛知県の大村秀章知事へのリコールを求める署名偽造事件で、署名活動団体「愛知100万人リコールの会」事務局長の田中孝博容疑者らが逮捕された件に言及。
自身の所にもアポ無し取材があったことを明かし、反響を呼んでいます。
■怒りマークの絵文字付きで苦言
高須院長は19日午前、「朝っぱらから田中事務局長の逮捕に関する取材電話。丁寧にお答えしました」とツイート。
怒りの青筋マーク付きで、「末期ガンの友人が近くのコメダでお茶しようと誘いに来てくれた。家の前でアポもなしに押し掛けたテレビ局の人たちが僕らを勝手に撮影してる。マイクをつきだし『何か一言』だって」と発言し、「叩いてやりたくなった。暴力反対」と文章を締めくくっています。
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■「コメダ珈琲が苦い。なう。」とコメント
強引な取材に怒りを感じたものの、「テレビ記者とカメラマン叩かなくてよかった。自制したかっちゃん。血圧上がった。」と、冷静に対応したことを告白している高須院長。
続けて、苦笑いを浮かべながらコメダ珈琲で一服している写真も投稿し、「コメダ珈琲が苦い。なう。」と、複雑な胸中を明かしています。
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