仮に相手にそこまでの愛情はなかったとしても、フラれるのってショックですよね。
「フラれるくらいなら自分からフッてやる!」と考えている女性は、少なくないでしょう。
別れ話になった時に用意している切り札について、fumumu取材班が20~30代女性に話を聞いてみました。
①本命の彼氏がいる
「『ほかに好きな人ができた…』と別れ話を切り出された時、『実は私も本命の彼氏がいる』と勢いで言ってしまいました」(20代・女性)
「それならちょうどよかった」など、彼の返答次第では余計に傷つくことも…。
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②結婚するつもりはない
「『正直、重いんだけど…』と彼氏に言われた時、『結婚するつもりなんてないけど?』と、悔し紛れに返しました」(30代・女性)
態度や言動から、結婚願望の強さはにじみ出ていたはず…。バレバレの強がりは、逆に惨めに見えてしまう可能性も。
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③体の相性が良かっただけ
「彼氏が私からのキスを避けるようになり、フラれると思いました。『どうせ体だけの関係なんだから…』と捨て台詞で言って、彼氏と会った最後になりました」(20代・女性)
彼氏が何を考えていたのか、きちんと話し合わなくてよかったのでしょうか…。
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④告白されたから付き合っただけ
「彼氏と連絡が取れなくなり、『好きって言われたから付き合ってただけだし…』と、LINEしてブロックしました」(20代・女性)
言葉で言うよりも、メッセージで見るとショックが大きそうです。
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⑤恋愛感情はなかった
「『欲しかった物は買って貰えたし、おいしいご飯もごちそうしてくれたから付き合っていただけ。恋愛感情なんてなかったけど、ありがとう。』と、彼氏の別れ話を遮りました」(20代・女性)
きちんと別れ話をしないと、フラれた原因が分からずにあとから苦しむことも…。
■フラれるのは相手だってショックなはず…
フッた方は気が済むかもしれません。フラれた方はトラウマになってしまうことだってあります。
お互いのためにも、別れる理由や原因は話し合って解決するのがベストでしょう。
できれば円満に別れ話ができるようになるといいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)