「気持ちを伝える」だけではダメ? 告白に失敗してしまう理由と対処法
気持ちを伝えるだけの告白が、告白に失敗してしまう理由かも? 男性たちに詳しい話を聞きました。
たとえ付き合えなくても、好きな気持ちだけは伝えたい…と、告白に踏み切る女性は少なくありません。しかし、この行動こそが、告白を失敗させている可能性も。
fumumu取材班が、告白に失敗してしまう理由と対処法について、男性たちに詳しい話を聞きました。
①「ありがとう」で終わってしまう
「告白で『好き』という気持ちだけを伝えられても、普通は『ありがとう』で終わってしまいます。
女性側は、『僕も好きです』という答えを期待しているのかもしれませんが、婚活イベントの告白タイムでも無い限り、告白と同時に逆告白するような男性はいないと思います。
告白した以上、今まで通りのような関係には戻れません。告白して終わりにならないように、男性の気持ちを確認するまでは思い切って進めた方がいいと思います」(30代・男性)
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②なぜか付き合えないこと前提?
「『たとえ付き合えなくても気持ちだけ伝えたくて…』と、なぜか付き合えないこと前提で告白されると、自分も好きだったとしても『付き合おう』とは言いにくいです。
好きなのは分かっても、付き合いたいのか付き合いたくないのか、肝心なところが分からないので。
告白するなら、『付き合えないかもしれない』なんて考えなくていいと思います」(30代・男性)