マツコ、未だギャルに大人気のカリスマの歌姫に驚き 「今も? すっげーな」
マツコデラックスさんがギャルについて研究!令和最新のギャル事情に懐かしの歌姫を見つけ思わず感動
11日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)にMCを務めるマツコ・デラックスさんが「ギャル」の生き様について討論。
ギャルを取り巻く時代の変化や、未だ根強い人気を誇る歌姫に驚く一幕が放送されました。
■名言に感動
この日、ゲストとして登場したのはギャル雑誌『egg』の現編集長を務めるギャルモデル・赤荻瞳さん。赤荻さんは自らの高校時代『egg』が休刊し、ショックのあまり自主退学をした程ギャルに対する情熱と愛を持つ人物で、令和ギャル、最新のギャルメイクなど様々な情報を共有しました。
赤荻さん曰く「今の私を作ってくれたのはギャル雑誌」で、かつて今井華さんが放った「人生つまんないって思ったら絶対渋谷に来た方がいい」という言葉に感化され、高校時代は渋谷にほど近い代々木公園で夜を明かすことも多かったそう。
そんな彼女の主張に対し、マツコさんは「これ名言な気がする。結構ぐっときたわこれ」とノリノリ。続いて現在と過去のギャル事情について探りを入れていきます。
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■ギャル事情今昔
今と昔のギャル事情として昔は「聖地・渋谷、必需品・プリ帳、歌・浜崎あゆみ」今は「聖地・ナシ 必需品・Ulike 歌・浜崎あゆみ」であることが説明されると、マツコさんは「今だともう渋谷じゃないわけだ、eggならeggのインスタとか!」と集まる場所がネット上にシフトチェンジしていることにしみじみ。
「聖地って言われるものがギャルに限らず何もなくなったよね!」と名残惜しそうな態度を見せていました。
なお、ギャルに会える場所はどこかと問うた際に飛んできた「祭りにいけば絶対ギャルはいる」という答えには「ちょっとギャル見たいなって思ったら地元の一番大きい祭りに行く」と大爆笑。
一方、必需品が写真撮影アプリになったことに関しては「難しい…!」と首をかしげる一幕もありました。
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