米倉涼子、会社経営で「シワは増えました」 自身の給料についても言及
米倉涼子さんが現在の社長業について言及。ストレスを抱えつつも清々しい日々を送っている様子。
26日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、女優の米倉涼子さんが登場。
事務所経営の難しさや、自身のお財布事情などについて言及しました。
■独立の理由
所属事務所を退所し、独立してから1年が経った米倉さん。
独立の理由は「色々ある」ようですが、主に「お金というより自分のスタンスが出来始めて、それはすごくスゴクありがたいこと。自分のポテンシャルと思われてる形っていうのにギャップをすごく感じる例えば視聴率女王と言われたりとか。そんなんじゃないのに…」という思いからであることが明かされました。
また、主演ドラマ『ドクターX』の高視聴率も自分1人の力ではないと否定。当時から「題名がよかったとか、キャストさんの相性とか…だから余計にそこから抜け出せない自分が出来上がっちゃったらどうしよう」と考えることが増え「自立するとなると今しかない!」と思い立ったのだそうです。
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■雑用もこなす社長
続いて、会社が「やっと落ち着いた」と話した米倉さんは「小さい会社でも(1年間で)人間の入れ替わりがあって、なんか皺は増えました」と告白。
これからタレントを増やしていく予定はなく、その理由として「その人達にも責任があるじゃない?そんなキャパシティーないです。私の中で」と断言しています。
スタッフ探し、名刺づくり、お金の管理などの雑用までもこなしている彼女は最初のうちは区役所を回り、書類にはんこを押す仕事も自らやっていたとも振り返りました。
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