EXIT兼近、不登校YouTuberゆたぼんにメッセージ 「周りの人たちへのリスペクトを」

「中学校にも通わない」宣言をしたゆたぼん君に、兼近さんは自身の経験をもとに持論を述べました

アベプラ
(画像は『ABEMA Prime』より)

小学校に通わない“不登校YouTuber”で話題になっているゆたぼん君。

3月に卒業ましたが、先日、「中学校に行く気はありませーん!」と宣言した動画を公開し、波紋を広げました。

22日放送の『ABEME Prime』(ABEMA)では、ゆたぼん君の父で、心理カウンセラーの中村幸也さんをゲストに迎え、「学校に行く意味」についてトークを展開。

番組MCを務めるお笑いコンビ・ EXIT の兼近大樹さんが語った言葉に多くの反響が寄せられています。



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■「中学校に行かない」宣言に波紋

中学校に進まない理由として、ゆたぼん君は「学校に行く権利はあるけど、義務はない」「教育は学校に行くことだけじゃない」とホームスクーリングやフリースクールの選択肢があることを説明。「学校に行きたい子は行けばいいし、行きたくない子は行かんでいいと思う」との考えを訴えています。

これには「YouTubeで食えなくなった時、仕事の選択肢が狭まる」「自由も大事だけど我慢も大事」「いじめとかを考えると学校が正解とはいえない」「親と子が楽しんでいるのが一番」など、様々な意見が寄せられました。



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■ゆたぼんパパ「尊重している」

アベプラ
@ABEMA

ゆたぼん君の父は、正解か不正解かわらない中で、「本人が行きたいというのであれば、行きたくないと言っているので尊重している」と説明。

「本人が学校で楽しく学べるのであれば、得るものはたくさんある。だた、本人が嫌がる中で強制的に行かせても、得られるものはそれほどないと思う」との考えから、自主的に学びたいと思うテーマを学ばせているほか、YouTubeやスタディサプリで勉学に励んでいることを伝えました。

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