「少年革命家」として活動する、不登校ユーチューバーのゆたぼん君が5日、自身のYouTubeチャンネル（登録者数13.2万人）を更新。「中学校へ行くかについて」と題した動画をアップしました。
■「中学校に行く気はありませーん！」
不登校ユーチューバーとして活動し始めた2018年には、まだ小学校4年生だったゆたぼん君。この春、小学校を無事卒業、3月には校長室でひとり卒業式を行なってきたと報告しました。
そんな彼に最近、多く寄せられているコメントは「中学校に行くんですか？」というもの。これに対し、ゆたぼん君は小4で沖縄県に引っ越してきてからは自由登校（行きたいときに学校に行くという意味）をしてきたことを振り返りつつ、「でも俺は、中学校に行く気はありませーん！」と宣言します。
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■制服も買っていないゆたぼん君
さらに、「これまでみたいに自由登校する気もないし、制服とかも買ってないんですよ！」とコメント。制服については「そんなん買うくらいやったら、もっと楽しいことに使ったほうがええやん」「これからも制服は買ってもらおうとは思ってません」と述べるなど、ゆたぼん君的には無駄な出費と考えている様子です。
その後、ゆたぼん君は制服について持論を展開。同じ服を全員が着るということに疑問を呈しつつ、制服か私服か選べるようにすべきだと述べます。さらに中学校から配られた生徒心得について「ヤバいのばっかり」と紹介しつつ、厳しい校則を明かしていくことに。
「シャツの中は白の肌着、または白のTシャツ」「靴下は基本的に自由だがルーズソックスは禁止」「まゆ剃り、化粧の禁止」「色付きや香料ありのリップ禁止」「装飾品や香水の禁止」…などルールは多岐にわたり、ゆたぼん君は「アホらしいルールばっかし」と述べます。
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